2021/03/16
【右小指が腫れて痛い、握れない。どんな状態?】
・小指が腫れて痛い、曲がらない/市川市 宮久保
・握ったり、手首を曲げたりすることが痛くてできない
・箸が持ちづらく、魚をほぐせない
・細かい作業がやりづらい
その他の症状
もともとは右肘→親指にかけて痛かった
ギックリ腰を起こしてた
きっかけは雑草抜きのためにシャベルで土を掘った後から。
肘・親指の痛みから始まり、小指にまで影響したそうです。
【カイロプラクティックで指の痛みを見てくれるの?】
はい!カイロプラクティックでは指の痛みにも対応しています。
指の痛みやシビレは末梢神経障害と言って、指につながる神経さんのどこかが問題で起こります。
体を確認すると、
・右肘関節(橈骨)の変位
・右手首を反らせられない
・右手首の内ひねり、外ひねりができない
ことが分かりました。
小指だけでなく、上腕・前腕の後ろ側に痛みや張りがあったけど本人気づかず。
このあたりで神経さんが通りづらくなっているのではないかと考えました。
【指の痛みをカイロプラクティックで調整】
カイロプラクティックで肘関節、手首の調整を行いました。
また、ぎっくり腰後の対策として骨盤と腰椎の調整、お腹や腰の筋肉を動きやすくしました。
1回目で小指の腫れや熱感が7割ほど引いてきました。
それだけでも
「あ、指の痛みが減ってる!」
と安心につながりました。
*カイロプラクティックの効果には個人差があります
さらに2回ほどの調整で小指や肘の痛みはほぼ消え、
手首も動きやすくなり、筋力も元に戻りました。
【川島から一言】
今回の小指の痛みは確かに肘や手首の関節、そこにつながる筋肉さんたちが神経を通りづらくさせていたと考えています。
でも実はそれだけじゃなくて、ぎっくり腰を起こすほど、特にお腹の筋肉さんたちの力が無かったことです。
お腹の筋力低下=体幹が弱い
このせいで、腕は必要以上にムリに動いたのではないでしょうか。
それが肘や指を痛めてしまった大元ではないかと思われます。
「病院だと飲み薬しか出なくて・・・。
飲まないと痛いけど、ずっと飲んでるのもどうかと思って(涙)
動かさなければ指も痛まないので、なるべく使わないようにしてました」
指・手首などは“様子を見て”と言われることが多いですよね(>_<)
でも毎日使うから、痛いとすごく使いづらいし、生活しずらいんです!!しかも右手だし!
「動くようになって初めて、細かい作業ができなかったのが良くわかりました。
とくに、箸さばきなんかができなくて、お魚をほぐせなくて食べづらかったです」
とご感想もいただきました。
指や手首の痛みは、どの神経さんの通り道で事故が起きてるかわかると対処しやすいです。
「私のって対応してくれるのかな?(不安)」
と思っている方は、一度ぜひ見せてくださいね。
LINEや電話、メールなどでご相談下さい。
「あっ、これじゃないですか!?」
なんて見つかるかもしれませんよ♪